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千利休―無言の前衛 (岩波新書 新赤版 104) 新書 – 1990/1/22

4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

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利休の創出した佗び・寂びとはどのような世界なのか.冗舌な権力者・秀吉との確執の中から無言の芸術・縮む芸術を考案し,斬新な発想と柔軟な感性で桃山時代を前衛的に生きた芸術家――映画「利休」のシナリオ執筆を契機に,その精神性を現代の諸相の中に浮上させる.ジャンルを超えて活躍する著者が日本文化の秘奥に挑む超エッセイ.
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (1990/1/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1990/1/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004301041
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004301042
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 46個の評価

著者について

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赤瀬川 原平
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
千利休の精神が現代までどう息づいているのかがよくわかります
周囲の風景を見る眼差しが変わります
2022年12月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読むべき本である。サンドイッチマンとして路上にたちながら眼に入るもののなぜを考えておられたのだろうと想像する。それ以後も受動を創造に変える日々を送られていたのだろう。本書を読んで、警視庁の取調官が困惑している姿が見えるような気がする。尋問の取調官の脳裏を見てみたい。
まあ、主題はあっちこっちに跳びはするがちゃんと目的地に降りてくる。偉大な方である。
2015年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
赤瀬川さんが自分のことを、素人となんども言い訳がましく言ってる気がしました。
いろいろ、読んじゃったひと向けだとおもいます。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前衛芸術家・赤瀬川原平氏による千利休考察。この切り口は、赤瀬川氏だからできる解釈ですね。”あとがき”にこの本は資料としては何の価値もないとご本人が書かれているように、資料としては、本当に価値がないです!(笑)しかし、無言の前衛芸術としての利休を見つけ出す、考察は非常に、興味深い面白いところです。

赤瀬川氏の思いつきが、ふわふわと漂いながら展開して、ときに革新を突くような考察がキラリとある感じです。利休論なのに、近鉄リベラ選手のパッティングホームが取り上げられたりして…。所作の話なのですが、それもなんだか訳わからない感じてふわふわと違うところに行ってしまうし…。

キラリと思ったのは古田織部の話でしょうか。利休の継承者でありながら、何を継承し、何を変えるのか。精神性? 形態? 芸術家ならではの考え方だと思いました。

全体を通じて、全く別領域の方だからこそ見出した利休像であり、無言とあるように利休自身も前衛芸術を意識して茶道を大成したことはないわけです。悪く言ってしまえば後付けの解釈論であり、ピカソ、デュシャンそしてボイスなどの欧米基準のアートに対する対抗心のようなものを感じないわけではありません。とは言え、藝術という概念は桃山時代には“ない”ながら前衛と言う考え方はあったかなと思いました。もっと根源的な、人と同じことしたくないと言う性格の問題かもしれませんが。(笑)

1990年に、この本を発刊したこと自体に意味があると思います。この後の美術界に大きな影響を与えたことは確かな事実です。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年6月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容全体の8割方は千利休とも茶の湯とも関係のない話。筆者の思い入ればかりが目立ち、利休の実像らしきものが垣間見えるわけでもない。凡作。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年11月10日に日本でレビュー済み
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投稿者ぽぷら(2015年10月15日)さんの「赤瀬川好きか、たくさん読む人向け。」の評に同感です。利休についていろいろ調べていますが、本人も述べているとおりなんせ勉強不足です。この本は利休の世界の中にぽつんとあるトマソン物件ですね。赤瀬川さんの思いつき的な言葉の幾つかにはっとさせられるました。そこがこの本の醍醐味でしょうね。余談ですが、信長を決断の人、秀吉を創意の人と評しているのも気になりました。信長こそ両方持ち合わせていました。安土城下を松明で今でいうイルミネーションにしたり、石を神としたりなどなど。あまり勉強しなかったから、赤瀬川流で書けたんでしょうね。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年9月8日に日本でレビュー済み
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利休をこの本から入門して良かった。続けて「茶聖」伊東潤「木像磔刑」山崎正和へと読み進んでます。スタートが鮮烈だったから、利休が生きてきます。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月11日に日本でレビュー済み
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タイトルと異なり、少なくとも千利休に関して何かを学ぼうとして読む本ではない。
著者本人もあとがきで「この本は資料としては何の価値もない」と断っているが、
著者が利休に関する脚本を書くことになり、その際にお勉強した知識を組み込んで書いた芸術エッセーというのが妥当なところか。
ただし芸術論としても浅い、というか取り上げたネタや視点全般がもう古いのか。
著者のファンの方以外は他の本を読むことをお勧めする。
しかしこんな本がそれなりに売れてしまうのが岩波新書というブランドの悪いところでもある。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート