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地球外生命――われわれは孤独か (岩波新書) 新書 – 2014/1/22

4.2 5つ星のうち4.2 33個の評価

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銀河系の多くの星のまわりで惑星系が見つかっている。地球に似た惑星は、ごくふつうの存在らしい。それならばこの宇宙には、われわれ以外にも知的生命が存在するだろうか? 太陽系外の惑星系はまったく予想できない姿だったが、地球外生命はどんな姿だろうか? 生命科学と惑星科学を総動員し、宇宙における生命の可能性を考える。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2014/1/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/1/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004314690
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004314691
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.5 x 1 x 17.5 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 33個の評価

著者について

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長沼 毅
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学校から指定で買わなければなりませんでしたが、新品の半額。
とてもきれいで、問題ないです。
2014年4月24日に日本でレビュー済み
タイトルに偽りなしです。地球以外に,生命,特に知的な生命がいるのかどうかを「科学的に」挑戦しています。

各章で,
1. 地球の生命の限界,
2. 生命の進化,
3. 地球のでき方と環境,
4. 太陽系の中の生命,
5. 知的生命の可能性
について,最先端の科学の回答を説明しています。

最近,太陽系以外の星にも,3000個以上もの惑星が見つかっています。中には,太陽系と同じく複数の惑星が回っている星もいくつも見つかっています。半分以上の星には,何らかの惑星があるのが普通のようです。

特に面白いのは,5.3の
「地球外生命と交信する」のアクティブSETIです。
大きなアンテナを使って,地球外の知的生命からの信号を探すのがSETI(Search for Extra-Terrestrial Intelligence)です。
信号を待ち受けるのではなく,こちらからも電波で信号を送ってしまおうというのがアクティブSETIです。特に惑星が見つかっているできるだけ近い星に向かってメッセージを送っているようです。ある星の場合,44年で信号が往復できるようです。気のながい仕事です。

星は動き回っています。数光年先にある,太陽系に近い星が,たまたま,太陽系のそばをかすめることがあるようです。
例えば,現在,6光年先にある「バーナード星」,今から約1万年後には,太陽系に約3.75光年まで最接近するそうです。
この星の惑星に住む仲間との遭遇が楽しみです。

天の川の中には,太陽のような星が1000億個近くあります。さらに,宇宙には,天の川のような銀河が,これまた1000億以上あります。したがって,地球のような惑星が無数にあります。その中で,地球にだけ「生命」が誕生するのは,とてもあり得ないと思います。したがって,宇宙には地球以外にも生命が存在するでしょう。問題は,その生命が,人間のような「知的な生命」に進化しているかどうかです。また,そもそも「生命」とはなんでしょう? 

[・・・]
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年2月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書の『はじめに』を読むと、地球外生命の存在について、基本的に、天文学者や物理学者は確信派で、生物学者は懐疑派なのだそうだ。本書は、そんな確信派を代表する天文学者の井田茂氏と、懐疑派を代表する生物学者の長沼毅氏の共著という、非常に面白い取り合わせの共著となっている。 

筆者は、まず、地球生命について考察することから開始しており、地球生命が生きていける限界を押さえると同時に、地球生命が生まれ、ヒトにまで進化することがどれほど偶然に支配された奇跡的なものであったかを示しており、地球の生成条件が少し変わっていたら現在の地球生命は存在しなかっただろうとしつつ、地球だけを奇跡と呼ぶことはできず、生物にはきわめて大きなバリエーションがあるだろうともいっている。地球外生命については、広く知られている火星や木星と土星の衛星に微生物が生息している可能性を示し、本書の白眉である最終章で、『系外惑星に知的生命は存在するか』という本書の最大のテーマを検討して、非地球型知的生命体の具体像にまで想像を巡らしている。 

驚くのは、我々の住む銀河系内だけでも生命を宿し得る「ハビタブル惑星」が100億個以上あるだろうと見積もられ(さらに、銀河は宇宙に少なくとも1700億個以上あるともいわれている)、しかも、太陽系内の微生物の存在さえ議論されている状況下で、未だに「バクテリアのような生命がいるかどうか」の論争が続いており、中間派でさえも、「もう1個くらいの星にはいるかもしれない」程度で、知的生命となると、確信派の研究者たちも意見が大いに分かれているという現実だ。面白いことに、『おわりに』で、これまで懐疑派だった長沼氏が確信派に洗脳されたといい、確信派の井田氏が弱気なコメントを寄せているのだ。それだけ地球外生命、特に知的生命の存在の有無というのは、現在の人間の英知を超えた問題ということなのだろう。 

最後に、長沼氏の印象的な言葉を紹介しておきたい。「宇宙のどこを探してもバクテリアかアメーバくらいしか見つからないのでは、知的生命体は宇宙に私たちしかいないのだという新たな悲観論になりかねません。私たちはあらためて孤独感をかみしめることになるのではないでしょうか」。 
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年10月29日に日本でレビュー済み
生物学者と惑星科学者が生命発生の条件と地球外生命の可能性を解説。
地球には海や陸の生き物だけでなく、太陽の光を受けなくても岩石の栄養を摂って苛酷な環境に生きる地下生物が住んでおり、生物の裾野は想像以上に広い。生命が発生するためには水があることが条件で、高度な知性を獲得するには脳を動かすための酸素の存在が不可欠。宇宙に知的生命を探る試みは50年以上の歴史があるが、まだ結果を残すには至らず。太陽系には木星や土星の衛星に生命存在の可能性があり、太陽系外惑星の観測が90年代以降急速に発達、地球外生命の議論が再び活発化しようとしている。
私たちが存在することは偶然の奇跡によるものなのか、それとも宇宙に生命はありふれているのか、想像力を喚起する一冊です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
科学に興味を抱いている人なら誰しも考えてみたい問題,すなわち,われわれ人類以外に知的生命は存在するのだろうか,そしてそこまではいかなくても,地球以外に生命は発生したのだろうかという問いについて,真摯に論じた一冊である.生命科学,地球科学,惑星科学の最新の成果をコンパクトに要領よくまとめて紹介したうえで,この問いに対する答えをいろいろの角度から検討する.また今世紀になってから,銀河系宇宙には地球型惑星が非常にたくさん存在することがわかったので,地球外知的生命の存在もたんなるSFを脱して,現実的な科学の研究テーマになりつつある.

非常に読みやすい,いい本だ.ぜひ一読されたい.
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニュースなんかでここ数年ぽろぽろと言われてきたトピックのおさらいにとどまり、特に新たな知見は得られなかった。煎じ詰めれば、地球外生命が存在するのかしないかは結局のところわからない、ということに尽きてしまうのだ(そりゃある程度の可能性はあるに決まってるわけで、それ以上でも以下でもなし)。
2017年4月18日に日本でレビュー済み
この土星の衛星「エンケラドス」に生物が誕生する条件が揃っているというワクワクするニュースを聞いて、いくつか地球外生命の本を読んでみました。まあ目的といえば雑談で薀蓄を披露することくらいですが、本書は、そういうレベルの読者にも役に立ち、面白い読み物でした。

ただ、ちょっと驚いたのですが、本書ではすでにエンケラドスは地球外生命探査の三点セット(液体の水、熱源、有機物)が揃っている太陽系唯一の場所、注目の大本命として語られています。よく見ると、今回のニュースで本当に新しいのは、「水素分子が存在することが確認された」ということだけなんですね。メディアの取り上げ方、バランスがおかしいです。やっぱり読んでよかった。

この分野は、生物学と天体物理学の両方から探るものというのは素人にもわかります。本書も、生物学者と天体物理学者の共著になります。平均的には、天文学者は生命の存在する天体なんて沢山あるだろうと思っていて、生物学者は地球以外に生物がいるはずがないと思っているそうです。あくまで平均的には、です。

まずはそもそも「生物」とは。地球の生物が生息しうる限界の環境について解説されます。高温と低温の限界、油成分(有機溶媒)の中、乾燥、放射線とラジカル、高い塩分、広い塩分濃度。人間には無理ですが、微生物の中には実に大変な環境で生きているものがいるんですね。地球上の生物は基本的には同じ祖先を持つ同胞種であるということ。そして生命誕生について。これは諸説が解説されていますが、火星起源説、彗星起源説、パイライト説、どれも否定されていません。興味深いです。

『おわりに』で、まさに、エンケラドスで生命体が見つかったら、という自問をされています。誰もが驚くにせよ、それは哲学的な驚きにまではならないだろうと。つまり条件が揃えば生命はどこでも発生するということが化学、物理の現象として確認されるだけのこと。そこに神秘も奇跡もありません。一方それがバクテリアのようなものであれば、結局知的生命体などやはり他にはいないのだ、という孤独感を確認するだけになるのではないかと。私もそんな気がします。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年1月31日に日本でレビュー済み
 ここ10年ほどの間で、太陽系以外の惑星(系外惑星)が続々と発見されています。
 その中には、地球に似た惑星も多数あり、地球のように海があって、生命のある惑星もあるのではないかという期待も膨らみます。
 著者の内の1人は長沼毅さん、専門は生物学で、一般的に生物学者は生命の存在の懐疑派が多いようです。
 もう1人の著者は井田茂さん、天文学者で、天文学者は生命の存在の肯定派が多いようです。
 本書では、この2人がこの問題に科学的に迫ります。
 私たちは、地球に存在する単一系統の生物しか知りません。したがって、これらの生物を手掛かりにして、
 宇宙の環境でどのような生命が存在しうるのかを考えていくしか方法がないわけです。
 地球の陸上と海では、植物が1兆〜2兆トン、動物は数十億トン、微生物は2000億トン〜3000億トン、地底の微生物は400億トン生存していると推察されます。
 生命の誕生の条件として第1に考えられるのは、液体の水の存在です。
 そのためには、惑星の軌道がハビタブル・ゾーンにあることが必要になってきます。ちなみに太陽くらいの明るさの恒星の周りでは、
 ハビタブル・ゾーンは0.9〜1.5天文単位(1天文単位とは太陽と地球の平均距離)であると考えられています。
 また、地球の水の総質量は、地球のそれのわずか0.02%に過ぎず、その水は小惑星によりもたらされたと考えられています。
 他にもいろんな条件がありますが、以上のことから、太陽系では、木星の衛星エウロパ、ガニメデ、土星の衛星タイタン、エンケラドスに生命の存在の可能性があります。
 しかし、これらの氷衛星でたとえ生命が誕生していたとしても、酸素の供給量が少ないので、たいして進化していないのではないかと考えられています。
 また、系外惑星の生命体を探すため、バイオマーカーを探したり、天体望遠鏡で植物を探索する などいろんな方法が試みられています。
 タイトルが地球外生命ですから、エイリアン、宇宙人の話かと思っていたら、私たちが唯一知っている地球上の生命体から、
 他の惑星での生命の誕生の可能性、その際の環境、条件、進化を科学的に検討している本です。私の知らないことがたくさん出てきて、非常に面白く読ませていただきました。
 で、結局著者の結論はどうだって・・・・・それを知りたければ本書を購入して、読んでください。
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