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検証 安倍イズム――胎動する新国家主義 (岩波新書) 新書 – 2015/10/21

3.2 5つ星のうち3.2 18個の評価

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「美しく誇りある」父のような国家が国民一人ひとりを子のように指導し、守っていくーー。異次元緩和や賃上げ税制など経済政策から教育、憲法改正、安保法制まで、安倍流国家介入型政治に通底するのは「国家の善意」である。その思考と意志を、国会審議や諮問会議議事録など「首相自身の言葉」から探る。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 岩波書店 (2015/10/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2015/10/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 256ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4004315662
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4004315667
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.7 x 1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.2 5つ星のうち3.2 18個の評価

著者について

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柿崎 明二
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見方が一方的には感じますが、それなりに考え方の参考にはなります。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「最高の責任者は私です.---政府の答弁に対しても私が責任を持って,その上において,私たちは選挙で国民から審判を受けるんですよ.審判を受けるのは(内閣)法制局長官ではないんですよ,私なんですよ」

上記引用は166頁にある安倍首相の発言です.2014年4月12日衆議院予算委員会でのもの.畳みかけるような喋り方はどこか橋下大阪市長の演説に似ています.そういえば安倍氏と橋下氏,ご両人はお友達のようです.話を戻します.紹介した文言ほど安倍首相の本質を示すものはないでしょう.’’私が最高責任者’’ と言い切る彼の自負は一体どこから来ているのでしょうか.古来,人間は過ちを犯し続けてきた.神さまでない人間は過ちを犯すのは当たり前です.これを自覚していれば,かくも不用意な発言はありません.「今日の民主主義国家でも国家が個人の自由,権利を侵すこと,枚挙にいとまがない」と,柿崎さんも書き,更に次のように続けています(167頁).

国家は悪でないはないにしても「不完全なもの」であり,過ちを犯すことがあり得るので,権力,権限の行使は抑制的でなければならないという思考は,安倍にはあまり見られない.

はっきり言ってしまえば独裁者になりたい安倍晋三がここにいる.「私が責任をとるから私に任せてくれ」ということでしょうが,それを信じて日本が壊されたら責任のとりようがない.「美しい国」を賛美し,日本を傷つける昭和の歴史を修正したい安倍の強い思いが「最高の責任者は私」となった.これは本書の副題にいう「胎動する新国家主義」です.安倍首相の本音は,自由と民主主義を否定し,新国家主義を国の柱としたいのです.彼のなかま,百田尚樹さんが自著に言うように「日本よ,世界の真ん中で咲き誇れ」です.

「私にとって歴史を大切にすることは,自分の生まれ育ったこの国に自信を持ち,今までの日本が紡いできた長い歴史を,その時代に生まれた人たちの視点で見つめ直そうとする姿勢であると考えています.一方で,政治家の発言は政治的,外交的な意味をもつものであることから,歴史の分析について政治家が語ることについては謙虚であるべきだと考えております.」

上記は2006年10月2日の衆議院本会議の安倍首相の答弁です(134頁).前段は,長い歴史をその時代の視点で見つめ直そうとする歴史修正主義者の視点が読めます.しかし,後段になると,政治家の発言は政治的,外交的な意味を持つから,政治家は謙虚であるべきだ,と言う.前段で発意し,後段でそれを否定する.一体,どっちなの,と私は思いますが,本人としては,本心を言えない苦衷を国民は察してくれよ,と言いたいのかも知れません.そうだとすれば,全く複雑な心理の首相ではあります.

以上,本書は安倍首相の深層心理を窺わせてくれて,一国民として大変有益でした.よって星5を献呈します.
122人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年11月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
くだらない。
この程度の洞察は、著者が言うように公開情報ですべて喝破した!
でなくても、ネットをささっとおさらいすればわかる。
要は、批判、称賛のなき評論は意味がない。著者はこれをもって
何をいいたいのか、いいのかわるいのかはっきりせよ!とイライラ
しながら読み飛ばしました。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
国民を嘗めきったアベ政治のいい加減さ。それがどこから来ているのか理解出来る内容である。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年11月21日に日本でレビュー済み
安倍首相が一貫して唱える戦後の価値観の打破、憲法改正、国家が積極的に経済に関与する姿勢は祖父の岸信介を受け継ぐもの。
国家の関わる範囲を規制緩和を手段に狭めようとした小泉に対して、安倍は女性活躍、人口維持などでも国家が関わる領域拡大を志向。
一方で、日本を「瑞穂の国」と喩えるように情緒的な国家像を繰り返し答弁。
言外には国民は国家に尽くすべきであるという本音が見え隠れし、国家が過ちを犯しうることには無自覚。
保守主義かつ現実主義。安倍政権の特徴は必ずしも一言では言い表せるものではないとします。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月21日に日本でレビュー済み
安倍政権は保守のようでいて、女性活躍とか一億総活躍とか賃上げ税制とか、
社会主義か?と釈然としない思いでいたのだが、これを著者は安倍イズムと名付け、
「国家先導主義」という形を与えている。
その性格が顕著に表れているのは、実は経済政策であることが丹念に検証されていく。
「首相=国家が何もかも決めていくんだ!日銀の独立性なんてくそくらえ」という発想なわけですね。
その源流には満州での革新官僚だった祖父の岸信介、さらには小選挙区制による選挙独裁があって、
改憲についても民意=国民投票などではなく、選挙で勝った首相のオレ様が「解釈で変える」のが正道だという考えになる。
著者は共同通信の編集・論説委員で、オフレコ情報もたんまり持っていそうだが、
あえて「公開情報」で勝負しており、すべて引用になっていてしっかりした裏付けがあることがわかる。
類書の時事通信・田崎史郎『安倍官邸の正体』朝日新聞『安倍政権の裏の顔』も、はっきり言って読者は何の検証もできない。
「そのとき安倍はつぶやいた」たって、おもしろくはあるが事実である保証はまったくないのである。
そういえば情報のプロ、佐藤優氏も、本当に重要な情報は公開情報にある、と言っていたな。
記者クラブ的「お友達取材」とは一線画すこの手法は、
国会や会議議事録がデジタル化した時代の新しい政治報道と言えるかもしれない。
読後感は、一言で言って「安倍はバカじゃないんだな」。
携帯料金のことまで口を出す、というのはどう考えてもおかしいが、
それでも「消費者」に優しい、を演出して、支持率が上がったりしているわけだ。
安保法制だけでなく、この政権は何となくおかしいと感じていた人に、よく正体がわかるのではないか。
107人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年10月31日に日本でレビュー済み
最近の岩波新書は、現実に対して視野を深めるのが新書だとすれば、それに反して、
読むに堪えない本が多いが、これもその1冊。

安倍政権の進めているものは、
リベラル派の一部の方々が大好きな小沢一郎氏の主張する「普通の国」の安全保障政策だろう。
安倍ブレーンの1人、外務省出身の谷内氏が目指すものはそのようなものだ。
なんで、村山談話を全体として継承するといった「安倍談話」をことさらに貶めるんだろう?
よかったじゃないか、素直に評価すれば?
超保守派の伊藤隆氏(歴史学者)は散々に批判しているが、結局結論は同じですか?

また、さまざまな経済政策も、経済分野などのブレーンである経済産業省出身者に影
響を受けた、ややリベラルな経済政策をとっているだけではないのか。
白川総裁やめて、中道左派的な中央銀行の政策運営に代わってダメなのか?

この前まで、竹中路線のような新自由主義を批判していたのは、岩波・朝日文化人だっ
たのではないか?
今回の1億総活躍の話も、新自由主義からの明確な軌道修正があったとして喜ぶべきだろう。
出生率の低さ、介護の大変さなど、政府の関与で解決を進めていくべき、中長期的な問題を
視野に入れたのは、まったく正しい方向だ。
リベラル派っていうのは、中道左派的な方向に反対なのか?

本著の著者が参照する、「美しい国」も、安倍総理の盟友の加藤勝信氏のゴーストラ
イター説が強いが、安倍総理はそんなに深く考えていないというのが、「反知性主義」だ
と喝破した、これもリベラル派が大好きな佐藤優氏の見立てではないのか?

安倍総理がなにか深い考えがあって、それを実現するために、着々と
歩みを進めているような、陰謀論的な見方は、いかにも知識人の陥りやすい罠だろう。

そういう、岩波・朝日文化人路線の典型的な被害妄想的な見方を明瞭に披露してくれ
たとみれば星5だが、
あまりに見当はずれであるという現実から見れば星1が妥当だろう。

安倍政権を批判するとしても同じ岩波新書の「平成不況の本質」ぐらいのしっかりした
理論的視座を求めたいものだ。

岩波新書の堕落もいつまで続くのやら・・。新書を堕落させたと、論客池内恵氏が喝破した、
新潮新書とかわらないレベルといっていいだろう。
その典型の1冊といえる。
56人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年3月28日に日本でレビュー済み
本書を読み、安倍さんは本気で日本をよくしたいのだなと感じた。
ただ、やり方がまずいので良くなるどころか、悪くなる一方である。というよりオツムが悪いのだろう。

おじいさまがA級戦犯になったために、日本が侵略戦争をしたことを認めない。それどころか、A級戦犯は戦勝国からのレッテルであり、国内法では戦争犯罪人ではないと安倍さんは考えている。とんでもない。未曾有の一般市民が死ぬことになった戦争において無知で無責任な指導者たちが無罪であるわけがない。何を考えているのか?オボッチャン首相は?
それに「侵略」や「従軍慰安婦」などの問題についても「定義が定まっていない」、「証拠がない」と否定する態度だ。歴史観はおじいさまの歴史観を受け継いでいるみたいだ。

仮想敵をおじいさまは共産主義としていたが、安倍さんは北朝鮮と中国にしている。マネなくても良いこともマネている。おぼっちゃまのおじいさまへの愛情が垣間見られる。

それから最後のほうで著者が指摘している「国民のため」から「国家のためへ」の反転。これは私も感じられる。「国民のみなさまのため」「日本の将来のため」と政治家が言う時は大概ウソをついていると考えてよい。例えば特定秘密保護法はスパイ活動などから日本の治安安全を守るためだと言われているが、国民に都合の悪い情報を握らせなくすることが実際の目的だろう。

基本的に「政治家はウソをつく」ということだ。

安倍さんのように政治家の孫で、かつ政治家の子どもである人は輪をかけて大ウソつきになる。
信用しないようにしよう。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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