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肥満遺伝子: 肥満のナゾが解けた (ブルーバックス 1212) 新書 – 1998/4/1

4.6 5つ星のうち4.6 2個の評価

肥満のかげに、遺伝子とレプチンあり!
人が太るのは、環境よりも何よりも肥満遺伝子が重要だ。脂肪の蓄積と食欲は、肥満遺伝子とレプチンがコントロールしている。分子生物学が明らかにした、この大発見を物語り、肥満のナゾと減量・薬物療法について、研究現場から報告する。

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商品の説明

著者について

1964年、高知県に生まれる。徳島大学医学部卒。同大学大学院修了。医学樽士。徳島大学分子酵素学研究センター分子遺伝学部門助手を経て、現在、米国ロックフェラー大学・分子遺伝学研究室(肥満遺伝子の発見で世界的に有名なJ・フリードマンの研究室)のポストドクトラルフェロー。肥満の遺伝学からグルコース代謝の分子生物学まで、広い研究テーマをもつ。週末には、美術館と映画館をはしごする。また、地球の歩き方シリーズなど旅行ガイドブックの執筆にもたずさわる。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (1998/4/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/4/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 270ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062572125
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062572125
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 2個の評価

著者について

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蒲原 聖可
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カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
2グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2003年6月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
肥満のについて科学的に明らかになってきとことが
遺伝子レベル、内分泌システムレベル、
臨床症状のレベルでよくまとまっています。
遺伝子レベルでは単一遺伝子の変異による
肥満などが、システムレベルではレプチンを中心として、
視床下部ー下垂体ー副腎系、
そこでのインスリン、ニューロペプチドYなどの役割が
きわめて明快に説明されています。実際に行われた実験
をもとに説明してあるので、イメージがうかびやすいです。
また、高脂血症、痛風、胆石などについてもかるく説明してあり、
特に医学生にとっていい本だと思います。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2002年4月12日に日本でレビュー済み
ダイエットで「レプチン」という言葉を調べていてこの本を読みました。なんだか目からウロコ。表紙からは想像できませんが、書いてあることはカナリ難しい、でも面白い!遺伝子とかのレベルでここまで肥満について研究が進んでいるのかーと感心しました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート