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日本の産業革命――日清・日露戦争から考える (講談社学術文庫) 文庫 – 2012/12/11

4.2 5つ星のうち4.2 26個の評価

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製糸・紡績、鉄道、鉱山、金融。日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか? 本書は日清・日露両戦争と産業革命の関係を軸に、構造を変革する主体の姿を解明、新たな歴史像を描出する。明治の国家目標「殖産興業」が「強兵」へと転換する過程を追い、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて世界経済の中で日本が選択した道を鮮やかに活写する。


日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか?
明治の国家目標「殖産興業」はいつ、なぜ、どのように「強兵」へと転換したか

製糸・紡績、鉄道、鉱山、金融。日本の近代化を支えたものは戦争と侵略だったのか? 本書は日清・日露両戦争と産業革命の関係を軸に、構造を変革する主体の姿を解明、新たな歴史像を描出する。明治の国家目標「殖産興業」が「強兵」へと転換する過程を追い、十九世紀末から二十世紀初頭にかけて世界経済の中で日本が選択した道を鮮やかに活写する。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 講談社 (2012/12/11)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2012/12/11
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 320ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4062921472
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4062921473
  • 寸法 ‏ : ‎ 10.6 x 1.3 x 14.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 26個の評価

著者について

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石井 寛治
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年2月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本の近代化を考える、というテーマで色々読書をしています。
この本が対象としている時代はその中核となる時代であり、産業革命という切り口で一般向けに書かれた本は少ないようですが、この本は知識が少ない私でも苦にせず面白く読むことができました。(とは言え、経済学の用語が少々出てきた部分もあり、文脈での類推を交えつつ読みましたが)

この本のおすすめできる点は、
・経済学者である著者が、先行研究をさばきつつ、「日本の産業革命」という大きいテーマを整理してくれていること
・特に、日本の製糸業、紡績業に関する著者の実証的な研究での成果を盛り込んでおり、具体的なエピソードや数値が紹介されていること
・金融業の発展と産業振興の関わりについても解説をしていること
・表、写真等の資料も適宜ついている
・研究書なみに脚注がしっかりついているが、本文は平易で読みやすい

などが挙げられます。この時代に関心がある方は、一度手に取って損はないかと思います。
一方、日清・日露戦争を遂行し、日本帝国主義が(愚かにも)押し進められていった・・・という歴史観については、
個人として違和感を感じる部分もあります。
その辺りは本書の長所を削ぐものではありませんが、最後部分の記述については、そういった歴史観に支えられている部分が多かったと感じました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
明治維新政府の2つのスローガン殖産興業、富国強兵の後ろ側の考え方に、大久保利通の思想というか、世界観があった、という視点、半分は肯定できるけど、半分は納得できない。理由は、江戸幕府の旧幕臣があっさり維新政府に政権をゆだねたのだが、彼らの、'お前らがやってみたらよい'、俺たちも、'新しい日本'を、俺たちなりに作るのよといって、渋沢以下、殖産興業に邁進するわけですが、この辺がかきお込まれていません。でも、問題のとらえからと、その問題に切り込む切り口は正鵠を射ている。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年2月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は新刊で読んでとても面白く、人にあげてしまったため再購入したもの。とにかく面白いし、何かにつけ読み返したいところが多々あって購入。しかし書き込みがひどく、どのように星をつけたらいいか分からない。中身では五つ星ですが、購入した本は一つ星です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年3月17日に日本でレビュー済み
 1871年から岩倉具視使節団が欧米を訪れ、その一員だった大久保利通が「強国の強弱は経済水準による」と認識し、殖産興業を推し進めたことによって始まった日本の産業革命。鉄道などの輸送インフラが整備され、1880年代に金融業、製糸業、銅・石炭業などが民間を主体に勃興し、国民総生産の増加と貿易における輸出に寄与します。

 1894年に朝鮮で起きた甲後農民戦争から日本人居留民を保護するために朝鮮へ出兵します。伊藤内閣は戦争が終わっても保護が失敗することを恐れ、更に外国人居留地の撤廃反対を訴える野党に対し、軟弱外交を払拭するために朝鮮の宗主国であった清国に宣戦布告します。欧州から輸入した軍艦を用いて、また、民間造船業による艦船の修理・改造や鉄道・商業船による物資輸送に支えられて勝利します。賠償金3億6千万円を得て、ロシアを仮想敵国とする軍備拡張へと至ります。

 日清戦争後は、紡績業、銀行業、鉄道事業が活性化します。また、1900年代後半には世界最大の生糸輸出国となると共に機械工業も発展します。日清戦争での賠償金を元に八幡製鉄所が作れらました。

 ロシアが朝鮮半島に侵入しつつあった事等を理由に、1904年、日本はロシアの奇襲攻撃をかけます。この頃は機関銃の国産化が実現しており、かつ技官・下瀬雅允が開発した世界最高水準の爆発性を誇る下瀬火薬、無線電信を活用し勝利します。日露戦争は米国を仲介役とするポーツマス講和条約で無賠償となり、戦争で膨れ上がった債務は後の第一時世界大戦で漸く清算されます。日露戦争後は民間製鉄所や電力産業が勃興します。

 日本の産業革命は、政府によるインフラ整備と民間企業の勃興・発展によって実現し、軍事強国へと導いたことが分かります。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年9月16日に日本でレビュー済み
明治維新から、20世紀初頭にかけての、日本の産業革命の流れを、豊富な資料をもとに、丹念に追っている。
一般に、この時代を総称して、富国強兵と言われる。
文字通り、富国、つまり産業革命は、強兵、いわゆる、戦争に向けての軍備拡張と並行していたことがよくわかる。
時は、帝国主義の時代。日本も、朝鮮や中国を植民地として想定していた。
そこが市場になり、産業も拡大することができる。
戦前の日本では、否応なく、軍部と産業界は、切っても切れない関係であったのだ。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年2月12日に日本でレビュー済み
タイトルを見て購入しました。「日本の産業革命」って明治時代くらいにしか思っていなかったけれど、確かにいつ頃なのだろう?という素朴な疑問から購入しました。具体的に本書は明治時代中盤から日露戦争後までにおける日本の経済面に着目した本です。データもそこまで整備されていないなかで、日本の産業面で何が起こっていたかが比較的わかりやすく記載されていると思います。また本書を読んで思ったこと、それは現在脚光を浴びている「新興国」と比べて日本の置かれていた状況がいかに違っていたか。逆に言えば先発帝国主義国に翻弄され、外資も恐ろしくて大々的に導入できなかったような状況で、よくぞ日本は経済成長した、ということです。また日本も日露戦争後に対外債務がふくらみすぎて、今でいうソブリン債務危機の一歩手前になっていたという記述も興味深かったです。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年5月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般向けに平易に書かれているが、中身の充実した良書といえる。幕藩体制を廃止する廃藩置県と秩禄処分及び開国・不平等条約の下、明治政府は様々な近代国家へ向けての試行錯誤の改革を行っていく。そして、殖産興業にも力を入れ始めるが、何せ鎖国を長い間していたため西欧から相当遅れた3等国であった。それは明治の中頃までの産業の状態が如実に表しており、詳しく例を挙げて書かれ、ようやく、1886年ごろからやや本格的な産業革命、資本主義が進んで行く過程も詳しい。しかしながら、外からの脅威もあり帝国主義傾向が進んで行き、日清戦争、そして日露戦争にようやく勝ったのだが、その点から軍部の勢力がだんだん強くなり、参謀本部が出来、統帥権が協調・拡大されていき、内閣から独立して、独自行動を進めていく。また、その産業革命がすすめられていく過程で貧富の差が拡大し多くの下層階級が作り出されていくことにも触れられていて、明治期の産業革命とそれによってもたらされていくことがほぼ描かれていて、すぐれた本といえる。専門の先生が一般者向けによくここまでまとめてくださったと感謝したいぐらいの本である。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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