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ショパン 知られざる歌曲 (集英社新書) 新書 – 2002/7/17

5.0 5つ星のうち5.0 9個の評価

「ピアノの詩人」とよばれたショパンの「歌曲」はほとんど知られていない。その数は19曲。1曲が2、3ページほどの小品である。本書はその中から13曲をとりあげショパンの素顔に迫る。楽譜収録。


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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2002/7/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2002/7/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087201511
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087201512
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 9個の評価

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小坂 裕子
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上位レビュー、対象国: 日本

2022年9月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
1週間で届きました。状態も良く、貴重な本が手に入り、とても満足です。
2007年6月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 初めて聞いたショパンの歌曲、もちろんショパンについてもほとんど知らなかったが・・。

「♪ショパンを歌う」というコンサートを聴きにいったときに歌手の方が「・・ショパンが歌曲を書いていたことを知ったきっかけになったのは小坂裕子さんの一冊の本・・ 」と仰っていた本。

 曲に沿ってショパンの生涯についても書かれており楽しく読ませていただきました。
とくに楽譜に基づく専門的な音楽構造の解説は興味深く読ませていただきました。
ありがとうございます。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年12月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 ショパンの生涯を追いながら、それぞれの歌曲を作った場面について解説、推測していくという流れで全体は構成されています。おそらくこの本を手に取る人はそれなりにショパンについては知っているのではないでしょうか。そう言う人たちが読むということを前提に置き、少しばかり細かい部分を説明します。かといって、ショパンを知らない人では理解できないというような内容ではないと思います。そして、説明の細かさの割に相当読みやすいです。
 巻末にOp.74-1,3,5〜15の13曲の楽譜が載っています。ショパンの歌曲の楽譜は国内では出版されていないそうですので、この付録はとても重宝します。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年11月2日に日本でレビュー済み
先日、ブレハッチのショパン・リサイタルに行き、改めてショパンの人となりを知りたいと思い、読みました。
(元々ショパンはそれ程好きではないのです…)

歌曲が生まれた過程に焦点を当てつつも、ショパンの人となりや軌跡等が一通り辿れる上に
巻末にはショパンの歌曲のスコアも掲載されていてかなりお得な1冊ではないかと思います。

カルチャーセンター等の「ショパンについて」系の授業に参加した分ぐらいの価値はあるのかな、と感じています。
ですので、私のような“にわかファン”がざっと知っておきたい程度の方にもおすすめできる1冊です。

ところどころで歌曲が生まれたタイミングと有名曲が生まれた時期がかぶっており
その時期のショパンがどんな状態でいたのかが分かるだけでも、曲を聴く楽しみが増すと思います。