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江戸の旅日記 ―「徳川啓蒙期」の博物学者たち (集英社新書) 新書 – 2005/8/17

4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

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購入オプションとあわせ買い

徳川時代中期、突如出現した「旅する学者たち」!貝原益軒、本居宣長、菅江真澄、渡辺華山etc.
江戸時代中期、徳川吉宗の時代になって、日本に新しい紀行文学が現れた。あたかも歩調をそろえるように、何人もの書き手たちがそれぞれの好奇心で旅に出て、北海道蝦夷地から九州薩摩までを巡り、それまで意識されることのなかった「日本」を発見した、と言ってもいい。その背景にあったものは、一体何だったのだろうか。文学的な価値は低いと見なされていたその時期の紀行文に記録された、各地の歴史地理、人々の衣食住とこころ─外国人日本文化研究者がそこに新しい光を当てる。

[著者情報]
ヘルベルト・プルチョウ
一九四三年スイス生まれ。城西国際大学客員教授。カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)名誉教授。六二年パリ大学東洋語学校卒業。七三年コロンビア大学博士課程で日本中世旅文学の論文により博士号取得。UCLAで日本文学、日本文化史を教えるかたわら、日本学の様々な分野を研究し、論文、著書多数。日本語による著作はこれが六冊目。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 集英社 (2005/8/17)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/8/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 240ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4087203042
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4087203042
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 4個の評価

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ヘルベルト・プルチョウ
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上位レビュー、対象国: 日本

2023年4月30日に日本でレビュー済み
他の方は辛口ですが、日本史、江戸期も不慣れなわたくしにとっては大変興味深い内容であった。
それとも日本史、江戸期に詳しい人にとっては常識ですか?
それぞれの人物の「旅日記」からうかびあがるのはやはり江戸期の思想のあり様であって、それぞれをさらに読んでみようと思わせてくれました。何を読んでも次から次へと忘れてしまいますが、手元に置いておければ何度か手に取って江戸期の理解につながるように思います。
2007年9月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
 「知ってるひとは知ってるようなことしか書いていないなあ」というのが印象.
 こういうことに興味を持つ人は,たいてい,この本で取り上げられている博物学者の伝記のひとつぐらいは読んでいると思う.だから,あまり目新しいことはみつけられないと思う(ただ,まだ読んだことのない博物学者の著作についてのガイドブックにはなるかなと思う).

 じゃあ,十人の博物学者を通して,何かが見えてくるのかというと,それは「終章」なのだろうけど,何がいいたいのか,よくわからない.

 江戸期博物学者の紹介なら,もっといい本があります.
 だから,出版社のヒトは,こういう本ではなくて,原著の復刊にもっと努力して欲しいと思う.現代語訳や脚注を充実させて,新書か文庫で安価にね.そっちの方がよっぽど感動すると思いますよ.
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月30日に日本でレビュー済み
 著者はスイス出身の日本文学研究者で、UCLAで長く教えた経験を持つ。本書も翻訳ではなく、著者が日本語で執筆したもの。
 貝原益軒、本居宣長、菅江真澄、松浦静山、橘南渓などの旅行記を分析したのが本書。江戸中期に、こうした学者であり旅行家である人々が輩出したことに注目して、「徳川啓蒙期」という概念を提出している。
 しかし、あまりレベルの高い本ではない。分析が雑で、説得力がない。「徳川啓蒙期」にしても周知の事実を、言葉を変えて説明しただけという感じがする。
 外国文化を研究することの限界を露呈した本であった。もって他山の石とすべし。
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