山中先生著の臨床ユング心理学入門の本の中で、この少年期の心がチラッと書いてありましたので即購入しました。
仕事的に発達段階を使いますのでとても勉強になりましたし、生まれてから幼少期までの親や外部の大人たちの
関わりがどんなに大切かつ危険であることが深く理解できます。
いっきに読みあげてしまうほど没頭しました。
とても学びにつながる本だと思います。
多くの子を持つ親御さんたちに読んでほしい本です。
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少年期の心: 精神療法を通してみた影 (中公新書 515) 新書 – 1978/9/21
山中 康裕
(著)
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精神科医である著者が、これまでに出遭ってきた神経症のクライアントを匿名の形で紹介しながら、その症状・心理療法の経過・彼らの持つイメージの著者なりの解釈等を具体的に解説し、広義の少年期が抱える心の影に迫ると共に、その時期の人生における重要な位置付けについて再考している。
- ISBN-104121005155
- ISBN-13978-4121005151
- 出版社中央公論新社
- 発売日1978/9/21
- 言語日本語
- 本の長さ216ページ
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- 出版社 : 中央公論新社 (1978/9/21)
- 発売日 : 1978/9/21
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4121005155
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2023年10月23日に日本でレビュー済み
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古い本なので黄ばんでいますが読むには問題ありません。すぐに届きました。
2015年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
心理療法家が最初期に手にする書籍としては、他の追随を許さない。時を経ても、本書の良さは色褪せず、経験を積んだ者が何度も読むことができる。それは、本書の形式=物語調と内容=本物の心理療法がなせるワザか。
心理療法がイメージできにくい方も、本書は響く。小難しくなく、カッコつけない文体は、学校の相談員や教職員に好評。それが物語の力なのであろう。
あくまで個人的な感想。推薦なり。
心理療法がイメージできにくい方も、本書は響く。小難しくなく、カッコつけない文体は、学校の相談員や教職員に好評。それが物語の力なのであろう。
あくまで個人的な感想。推薦なり。
2017年7月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
お世話になっているカウンセラーさんにお勧められました。心というものは見えないだけにとても深い。が、本人は無意識のうちにメッセージは送っている。
実際見たわけではないが、 今 私が抱えている悩みを違う視点からヒントを与えてくれた本です。
実際見たわけではないが、 今 私が抱えている悩みを違う視点からヒントを与えてくれた本です。
2006年1月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
少年期の神経症の症例、七例を通して少年期の心に迫る本です。。その際に特徴的なのは、少年たちの“内的なイメージ”を主な媒体として関わるということです。具体的には箱庭や絵画、写真、文通などを通してです。
著者のバックボーンに児童精神医学と分析心理学があるようです。河合隼雄氏がこの本は名著であると何かの紹介文に書いていました。また、児童の精神療法というのは、難しい印象があったので、どういう展開をするのか新書で気軽に読めるのではという期待もありました。
取り寄せて読んでみると、期待に背かず読みやすい文章です。難しい内容も著者なりに噛み砕いて読者に提供されています。途中で挫折することなく読み通すことの出来る本です。児童精神医学に関心のある人にはぜひ読んでもらいたいです。読書の幅が広がること請け負いです。
著者のバックボーンに児童精神医学と分析心理学があるようです。河合隼雄氏がこの本は名著であると何かの紹介文に書いていました。また、児童の精神療法というのは、難しい印象があったので、どういう展開をするのか新書で気軽に読めるのではという期待もありました。
取り寄せて読んでみると、期待に背かず読みやすい文章です。難しい内容も著者なりに噛み砕いて読者に提供されています。途中で挫折することなく読み通すことの出来る本です。児童精神医学に関心のある人にはぜひ読んでもらいたいです。読書の幅が広がること請け負いです。
2008年12月21日に日本でレビュー済み
知人に「遊戯療法の古典的名著」と紹介されて購入した。見ると1978年に初版が出て2007年の時点で23版が出版されている。長い間、読み継がれている事を感じさせられた。著者の山中康裕氏は精神科医ならびに臨床心理士。本書には子ども達が治療者との関係を基盤に、箱庭や写真、手紙などのさまざまな表現を通して治癒していく過程が比較的、分かりやすい言葉で記されていて、とても面白く読めた。その言葉の背景には子どもに対する深い洞察と理解が感じられ、現代でも得るものが非常に多い。専門家のみならず、子どもに関心のある方にはお勧め。
2015年7月15日に日本でレビュー済み
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興味深い症例を、上手に記載してある。
これで、全てではないと思う。もっと、訳のわからない、要するに、治療に失敗した例を、もっと豊富に出版してほしい。
これで、全てではないと思う。もっと、訳のわからない、要するに、治療に失敗した例を、もっと豊富に出版してほしい。
2005年5月9日に日本でレビュー済み
神経症的症状を呈する少年少女たちを、主に箱庭療法を通じて治療した臨床例の記録。治療を通じて、少しずつ変化していく少年少女の経過も興味深いものではあるが、私としては子供にとってどういうことが問題になりうるかが、親としての立場から気になる。
家庭や親が、無理をしている部分で、子供にしわ寄せが行って子供が神経症的症状を呈する。それで、治療のためには家庭や親が押さえ込んでいた問題と向き合わざるを得ない。子供の側でもそれなりの合理化が進む。
”正常な”家庭が、あらゆることに円満であるとはとうてい言えないわけで、その意味では親としてはできるだけ偏った生活をしないようにしようという程度の教訓しか得られない。ともあれ、子供は親の従属物ではない、そうあってはいけないということは受けとめられる。
家庭や親が、無理をしている部分で、子供にしわ寄せが行って子供が神経症的症状を呈する。それで、治療のためには家庭や親が押さえ込んでいた問題と向き合わざるを得ない。子供の側でもそれなりの合理化が進む。
”正常な”家庭が、あらゆることに円満であるとはとうてい言えないわけで、その意味では親としてはできるだけ偏った生活をしないようにしようという程度の教訓しか得られない。ともあれ、子供は親の従属物ではない、そうあってはいけないということは受けとめられる。