角榮氏の御國の西山町は、私の父方の本家と実家のある場所で御座います!!
本には角榮氏の政治に関する功績と共に私生活も詳しく書かれておりました!!
そして、我が家の叔父の事も書かれておりまして大変に嬉しかったです!!
田中 角榮氏は本年、5月4日に生誕100周年を迎えます!!
角榮ブームは起きておりますが多くの人々に彼の功績を理解頂き、彼の生誕100周年を祝って頂けたら幸いです!!
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田中角栄 - 戦後日本の悲しき自画像 (中公新書 2186) 新書 – 2012/10/24
早野 透
(著)
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卓抜した頭脳と行動で54歳で首相に就任。退任後も金権政治、ロッキード事件を追及されながらも隠然とした力を誇った「今太閤」の真実
- 本の長さ408ページ
- 言語日本語
- 出版社中央公論新社
- 発売日2012/10/24
- 寸法11 x 1.8 x 17.4 cm
- ISBN-10412102186X
- ISBN-13978-4121021861
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登録情報
- 出版社 : 中央公論新社 (2012/10/24)
- 発売日 : 2012/10/24
- 言語 : 日本語
- 新書 : 408ページ
- ISBN-10 : 412102186X
- ISBN-13 : 978-4121021861
- 寸法 : 11 x 1.8 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 87,167位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 450位中公新書
- - 2,073位日本史 (本)
- - 20,914位ノンフィクション (本)
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上位レビュー、対象国: 日本
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2018年2月11日に日本でレビュー済み
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2023年2月20日に日本でレビュー済み
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番記者でなければ書けないような場面が書いてある。バンキシャならではの見立ても貴重である。
2022年6月13日に日本でレビュー済み
豪胆かつ繊細な田中角栄の姿がよく読み取れる本。文章力もあり、長編なのにスイスイ読めた。
2018年6月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者は元朝日の記者。田中角栄が総理になった時の番記者であり、角栄の選挙区である新潟支局勤務も経験したという。特に新潟支局時代の越山会取材をもとにした「第三章新潟三区-越山会と越後交通という力の源泉」は現場(新潟三区)を自らの足で回った経験に裏打ちされた説得力あふれる章。角栄はロッキード事件後であっても選挙のたびに最高得票を得て当選した。当時、そのわけは角栄個人の常人離れした魅力にあるのだろうくらいしか考えなかったが、決してそれだけではなく、虚栄心、競争心など人間の心理を巧みに利用した越山会という組織と、利権と利益誘導の中核を担った越後交通を車の両輪とした錬金術(というか錬票術?)にその秘密があったという。越山会の組織化の過程と越後交通の乗っ取り(私物化)の経緯は、角栄の評伝ではあまり表に出てこないところなのではないかと思うが、個人的にはこの章がもっとも面白かった。田中角栄というと毀誉褒貶の激しい政治家であり、かつ著者は元朝日の記者ということでやや先入観をもって読み始めたが、内容そのものはまったく公平に感じた。評価付けや批判もないかわりによいしょもない。また生涯のある特定の時期に重点が置かれて書かれているわけでもない。出生から死まで比重としてはほぼイコール。わたし自身これまで田中角栄について好悪相半ばする感情をもっていたが、本書のおかげ(?)でずいぶん冷静に政治家角栄を見ることができるようになった。と思う。
2021年1月11日に日本でレビュー済み
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所々時系列に沿っていない部分や、項目が上手く纏まっていない部分も散見されるが、膨大な資料に基づきつつも肩肘張らない記述により、角栄の人間臭さが生き生きと描かれている。
2018年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
田中角栄に関する本はたくさん出ているが、本書は事実を積み上げることに力点を置いておりフラットな展開の中で詳細な事実が網羅されている。新書としては分厚いが読み応えある一冊。
2021年4月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
タイトルで、角栄さんの自叙伝かと思って買ってしまいました。
なんと上から目線のタイトルだろう。あまり足を使って取材していないなこの人は,辻和子の本の内容が抜けていました。角栄さんに電話して自宅をマンションにしていいかと言ったら、それで切れてしまったと書いてありましたが、本では、真紀子さんが電話に出ていいですって言ったんです。いい加減だなこの作者は、それに記録のような浅い内容ばかりで、作者自身の感情が出ているところは、ロッキードの事で、人の聞き込みもしないで憶測で書いている。中曽根はロッキードはなかったといってるんでしょ。
この事件は自分がやっていないと思いこんでいるから、そいいうことばがでたみたいなことをいっていますね。なんと失礼な。あとがきでびっくりしたのはあれだけ証拠があるのだから5億円受け取ったことを認めて新潟に帰ればいいのに、この言葉はこの人の本心ですね。この本を読んだ人は角栄さんがお金もらったと思いますよ。もっと調べて書いたらいかがでしょうか。頭よくても暖かみのない人だと思いました。読み終わったら腹が立って寝られなくなった。なんか落ち着きのない文章でさっさと書いたみたいな感じです。裁判の事は、足を使っていろんな人に聞き取りして書いてくださいよ。
つまらない本を貴重なお金使ってしまった。気分悪。
なんと上から目線のタイトルだろう。あまり足を使って取材していないなこの人は,辻和子の本の内容が抜けていました。角栄さんに電話して自宅をマンションにしていいかと言ったら、それで切れてしまったと書いてありましたが、本では、真紀子さんが電話に出ていいですって言ったんです。いい加減だなこの作者は、それに記録のような浅い内容ばかりで、作者自身の感情が出ているところは、ロッキードの事で、人の聞き込みもしないで憶測で書いている。中曽根はロッキードはなかったといってるんでしょ。
この事件は自分がやっていないと思いこんでいるから、そいいうことばがでたみたいなことをいっていますね。なんと失礼な。あとがきでびっくりしたのはあれだけ証拠があるのだから5億円受け取ったことを認めて新潟に帰ればいいのに、この言葉はこの人の本心ですね。この本を読んだ人は角栄さんがお金もらったと思いますよ。もっと調べて書いたらいかがでしょうか。頭よくても暖かみのない人だと思いました。読み終わったら腹が立って寝られなくなった。なんか落ち着きのない文章でさっさと書いたみたいな感じです。裁判の事は、足を使っていろんな人に聞き取りして書いてくださいよ。
つまらない本を貴重なお金使ってしまった。気分悪。
2020年7月18日に日本でレビュー済み
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昭和史を代表する政治家の一人である、田中角栄の生い立ちから晩年までをよく描かれています。中曽根康弘や後藤田正晴など、戦争から戦後の復興を知る政治家たちのもつ重みは現代の政治家にはないものがあります。