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ブラックホール-宇宙最大の謎はどこまで解明されたか (中公新書 2685) 新書 – 2022/2/21

4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価

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ブラックホールとは、きわめて強い重力で光すら脱出できない天体だ。原理は18世紀には考え出されたが、長く存在の証明は困難だった。本書は前半で、その存在が確認されるまでの歴史をたどり、基礎を解説。後半では、最先端の物理学からブラックホールの内側に迫る。「別の宇宙」と、そこへの抜け道である「ワームホール」、さらには熱力学との関係など、さまざまな謎を解き明かす。面白く不思議な、最新の宇宙論。
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商品の説明

著者について

二間瀬敏史
1953年北海道生まれ.京都大学理学部を卒業後,ウェールズ大学カーディフ校応用数学・天文学部博士課程を修了.東北大学大学院教授を経て,京都産業大学理学部宇宙物理・気象学科教授.東北大学名誉教授.

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 中央公論新社 (2022/2/21)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/2/21
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 224ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4121026853
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4121026859
  • 寸法 ‏ : ‎ 11.1 x 1.1 x 17.3 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 30個の評価

著者について

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二間瀬 敏史
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
早朝の番組(3月8日文化放送5時台)でムー編集長が、短くて凄い話をしていた。
・真空のエネルギーや対生成・対消滅
・ブラックホールにおけるホーキング放射
・ブラックホール情報消滅のパラドックス
 (量子論では情報は保存される)
・事象の地平線(面)における情報の消えない理由
・空間は粒で出来ている
・さらにムーらしく、
 ゼロポイントフィールドやアカシックレコードとの接点

編集長の話を聴いて本書を通読し直し、Fラン文学部の頭でも知的興奮を覚えた。
特に第4章がよかった。
また第1章を読み、ペンローズによるブラックホールをトポロジーで解釈する発想等、彼の量子脳理論なども思い出し、その天才性を改めて感じた。
第2章で扱っていたX線天文学は、懐かしい響きだ。
「白鳥座Xー1」や「小田稔」の名前は子供の頃何度か耳した。
宇宙に関心のある今の子がブラックホールを知っているように、あの当時世間に流布してた。
第3章、エルゴ領域のSF的活用では、またしてもペンローズが登場する。

ムーが発刊される前の少年時代、1970年頃は超能力ブームで、夢中になった超常現象(超能力・UFO・心霊・予知予言等)は、知的好奇心を満たす対象だった。
だから同時に相対論・量子論・現代宇宙論の啓蒙書も読んでいた。

そうした知識や考え方が多少は身に付いていたので、エセ科学は話半分、面白半分で接する余裕もあった。
しかし全否定はせず、今は正統な科学の言葉で説明できないだけかもしれないという気持ちがあった。

《ど素人の理解による現代宇宙論(相対論・量子論等)を整理してみると(間違いがあったらお許しを)》
世界には4つの力があるという。
電磁力・弱い力(ベータ崩壊)・強い力(核力)・重力の4つだ。
物理学は、この力を統一的に説明する歴史でもあった。
前者の2つ力は「標準理論」で記述でき「電弱統一理論」とも呼ばれ、強い力を加えた「大統一理論」があり、重力の扱いが残った。

世界のあり方を説明する際に相対論と量子論のそれぞれで考えたり計算したりして困ることはなかったのだが、宇宙開闢時やブラックホールを説明・記述する為には両者の統一が必須となってきた。
世界の始まりやブラックホールの「特異点」矛盾や、因果律が成立しない問題点を解消するという意味もある。
重力を含めた4つの力を矛盾なく説明する理論は「超大統一理論」と呼ばれ未完のままだ。

この相対論と量子論を結びつける理論が量子重力理論で、その候補として「超ひも理論」や「ループ量子重力理論」がある。
このループという言葉は、方程式の解の特徴に由来すると書いてあった気がする。
ループ量子重力理論については『すごい物理学講義』で説明されていたが、ほとんど忘れてしまった。
ひもか、ループか、それ以外か。

空間は粒で出来ている的な話の根拠は、「ループ量子重力理論」で、この理論の元となった、ペンローズの「スピン・ネットワーク」は、ひも理論の古い本『超ひも理論入門』(上・下)で読み、興味深い発想だなと感じたことを覚えている。

半世紀前と比べると、現代宇宙論も明らかに進歩している。
重力子(グラビトン)・超対称性粒子・高速電波バースト・原始重力波などが、観測・発見されれば、今後の展望が見えてくるのかも知れないなどど考えていた。

科学とエセ科学の分かれ目は、その考え方・仮説が当人だけでなく正統な科学教育を受けた又は身につけた方々の関心を呼び、研究の対象となっているか、あるいは検証の可能性があるか、といった所だろう。

1990年代には、天外伺朗氏の『「超能力」と「気」の謎に挑む』等によって、素粒子物理学・深層心理学・東洋哲学の類似性が指摘されていた。

この本で紹介されていたボームのホログラフィー・宇宙モデルは、プラトンのイデア論「洞窟の比喩」を彷彿とさせるようで、強く惹かれた。
また上記本がブルーバックスにラインナップされていることを意外に思ったが、マイケル・タルボットの『ホログラフィック・ユニヴァース』も読んだ。

ボーム自身は量子力学の教科書を書く程の正統科学者だが、その世界観は、ムー的に感じるだろう。
『ホログラフィック・ユニヴァース』は面白いが、この時点では物理学的な検証がなされていない・できない、アイデア・可能性を示したものだ。

1990年代、ホログラフィーの宇宙論は、それほど支持されていないのだろうと考え忘れていたが、本書の第4章を読み驚いた。

そもそも重力の理論と量子力学を融合させる必要がないという考え方だ。
3次元空間の重力理論は2次元面の情報が生み出したもので、ホログラフィーの原理が超弦理論の中で実現できるという「マルダセナ予想」にとてもワクワクした。

マルダセナの名は、別冊日経サイエンスNo.186「実在とは何か?」で見たことはあったが、本書によって、よりイメージできた。
日本人研究者の業績も紹介されていて嬉しい(p.219)。
図(p.206,208,220)もよかった。
第4章の表題は、「ブラックホールは幻か?」だ。
ムー的な世界に近づいてきて、エセ科学が正統な科学の言葉で説明できる日が来るかもしれない。

少年の頃、相対論の大胆さ・量子論の摩訶不思議さに比べれば、エセ科学のスケールは、まだまだ小さいと考えていた。
相対論・量子論を受け入れるのなら、可能性としては何でもありだとさえ思っていた。
だから、エセ科学が科学になっても全然不思議でない。

ホログラフィック宇宙の科学的な検証がすすめば、相対論・量子論以来の、世界観・科学観の大変換が起きる!?なんて考えていると楽しい。(以上)
2022年2月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「なか見!検索」が出来ないので参考のため目次を記します。 「まえがき」に続いて
第一章 ブラックホールとは何か?・・・◎
第二章 ブラックホールの発見と観測・・・○
第三章 ブラックホールとワームホール、タイムマシン・・・✖
第四章 ブラックホールは幻か?・・・△

 理系の社会人です。本書は高校生、文系大学生、文系出身の一般社会人を対象にした通俗書(物理の本で数式がないので啓蒙書とは云えない)です。
 印象に残ったのは
○ 第一章は易しくて面白いです。ロジャー・ペンローズとか色々な人の名前が出てきて良い
○ 第一章 銀河系の中心に太陽の400万倍という重さの巨大ブラックホールが存在する。→ 具体的な数値があるのは良い。以下の記載も同様
○ 第一章 M87銀河の中心に太陽の65億倍という重さのモンスター級のブラックホールがあり写真も掲載されている。
○ 第一章 一般相対論の説明は数式が欲しい。最近では易しい本が出ている。
○ 第一章 p38 チャンドラセカールの名前は知ってましたが業績が分って満足。叔父が「ラマン効果」の発見者と知って吃驚
○ 第一章 p63~69 ペンローズの「特異点定理」の説明はまあまあ。数式が必要だが理系の大学生でも理解は困難。ホーキングの名前はあるがアーノルドの名前が無いのは何故か?
○ 第二章もまずまず面白いしある程度理解できる章です。
○ 第二章 p106~110 電波干渉計の話は良い。但し数式が無いのは残念
○ 第二章 p110~119 重力波の話はまあまあだが数式が必要。著者の翻訳した「シュッツ 相対論入門」にはある。
○ 第三章はかなり高度な一般相対論の内容。理解できない箇所が多い。
○ 第三章 p152~160 カー解は普通の一般相対論のText Bookに載ってないので参考になった。p161以降はサッパリ分からない。
○ 第四章は第三章よりは分り易い。
○ 第四章 前半は最新の一般相対論のText Bookに載っている。(エントロピー、ホーキング放射)
○ 第四章 p198以降は量子力学と超弦理論の話。後者はLevelが高すぎる。

 本書の著者はどこかで聞いた事があるなと思ったら「シュッツ 相対論入門」の翻訳者でした。この本は米国Amazonのあるレヴューアの説によるとLevel1(これより易しい本は存在しない)のStd Textです。第四章の前半はLevel3(Graduate向け)の最新のText Bookに載ってます。
 本書は全体として数式がほとんどなく、理系の人には却って分り難い。第一章と第二章で「ブラックホールの研究史」を知るのには意義があるが、10頁にひとつ位の数式があった方が良い。例えばP57にアインシュタインの方程式が一応書いてあるが省略せずに真面目に書いて欲しい。そうすれば通俗書でなく啓蒙書に昇格できる。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年12月9日に日本でレビュー済み
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ブラックホールの性質の性格がよく分かった。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年9月6日に日本でレビュー済み
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ブラックホールとホワイトホールの関係まで書かれてあり、もしかしたら宇宙はブラックホールとホワイトホールが無限に繰り返しているのかもしれないとの内容が刺激的で、思っていた以上に興味深く感動しました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2022年5月9日に日本でレビュー済み
私の大学・大学院時代の専攻とは全く関連がないが、ブラックホールに興味があったので読んでみた。
読んでみて感じたのは、とにかく宇宙のスケールは人間の想像を容易に凌駕しえるということだ。
あまりにも数値の桁が大きすぎて何を言っているのかちんぷんかんぷんだが、ブラックホールがどのような性質を持った不思議な天体なのかはざっくり理解できたように感じる。
ある程度の専門知識(例えば、天文学や理論物理学の学部レベルの知識)がある状態で読めば更に理解は深まっただろう。
昨今、アメリカで正体不明の謎の円盤(?)が度々出現し騒がせているが、この世(宇宙)にはまだまだ私達が理解を超越した「何か」がいくつも存在するということなのだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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