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選択・責任・連帯の教育改革 完全版: 学校の機能回復をめざして 単行本 – 1999/12/1
- 本の長さ209ページ
- 言語日本語
- 出版社勁草書房
- 発売日1999/12/1
- ISBN-104326298650
- ISBN-13978-4326298655
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
学校を核とする「連帯」の関係を築き上げ、親・子ども・教師たちの自主性を最大限尊重した教育制度の改革を提案する。99年岩波書店刊の中間報告に加筆した最終報告書。
登録情報
- 出版社 : 勁草書房 (1999/12/1)
- 発売日 : 1999/12/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 209ページ
- ISBN-10 : 4326298650
- ISBN-13 : 978-4326298655
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,114,357位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2002年11月16日に日本でレビュー済み
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この本は、小中高校と大学を含む、日本全体の教育システムを改革に必要な考え方と、具体的な提案がなされています。著者の理想とするところは、アメリカ式の教育システムであり、個人が自己責任に基づいて、選択する権利を最大限に活かすようなシステムが求められているとしています。アメリカ式が全て良いとは思いませんが、教育に問題があると思っていても、具体的に何をどうしたらよいのか分からないと思っている人には、一つの考える材料として、興味深い本ではないかと思います。
2001年10月19日に日本でレビュー済み
教育改革に関しては、選択の自由を説く論者は少なくない。しかし、なぜそれが必要かについての説明、ならびにどのようにして選択の機会を広げるかについての具体論は少ない。その点本書は、具体的な提案にまで踏み込んでおり、説得力がある。