イスラエル・ユダヤ文化検定には過去問がなく、この本ともう一冊イスラエルに関係する本が試験勉強にオススメと公式サイトで紹介されていました。
もう一冊の方はＡｍａｚｏｎでも在庫がなく、手に入れるのに数週間かかるとかで試験に間に合わなかったのでこれ一冊をじっくり読んで何とか中級合格。初級・中級・上級が点数によって決まるシステムですが、私が受験したときの上級合格者は一人だったそうです。
ドナドナの原語が中東ユダヤ文化であるイディッシュ語であること、世界で一番ユダヤ人が多いのはテルアビブであること等この本のおかげで知りました。
ユダヤ人と見なされるのは「母親がユダヤ人である場合」ということも。
父親だと本当にそうかはわからない、というのはシビアな理由ですが、実際自国から脱出したい人がユダヤ人でもないのにユダヤ人だといって逃れてくるケースがけっこうあったようなので、偽りの自己申告を防ぐという目的が大きかったんでしょうね。
また、外国人がユダヤ教徒になるには、筆記試験や口述試験を合格する必要があること、それも専門のラビについて２年くらい修行が必要という話も驚きました。
きちんと理解している人のみがユダヤ教徒を名乗るという徹底した姿勢に関心、ユダヤ人に優秀な人が多いのも納得です。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
よく一緒に購入されている商品
+
+
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
出版社より
