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知らないと怖い糖尿病の話 (PHP新書) 新書 – 2011/12/16

3.8 5つ星のうち3.8 18個の評価

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現在、およそ2210万人の日本人が糖尿病を疑われているという。国民の6人に1人という結果である。がんは命にかかわる病気だけれど、糖尿病は大丈夫だろうと思っているとしたら、大きな誤解である。
心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる多くの合併症を併発し、網膜症や神経障害、腎症は三大合併症と呼ばれる。腎不全が悪化し透析に至るケースも増加している。また、末梢神経障害や閉塞性動脈硬化症が重症化すると、足の一部が腐る壊疽を起こす。さらに、透析などの医療費負担の急増にも警鐘を鳴らす。
本書は、再生医療の専門医が、糖尿病の怖さをわかりやすく解説するとともに、治療に際しての問題点やマゴット(うじ)による最新治療法を紹介する。日本人は糖尿病にかかりやすい国民だという。理由は本文にゆずるとして、子供のころからの清涼飲料水がぶ飲みや栄養過多に注意喚起が必要だ。運動不足の中高年必読の書でもある。
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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ PHP研究所 (2011/12/16)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/12/16
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 208ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4569799345
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4569799346
  • カスタマーレビュー:
    3.8 5つ星のうち3.8 18個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中3.8つ
5つのうち3.8つ
18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年7月13日に日本でレビュー済み
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癌とサイレントキラーとして勘考させられた。
2012年12月22日に日本でレビュー済み
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読みやすい。
自身の診断を知りたくなる。
一度は目を通す必要のある本。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年10月15日に日本でレビュー済み
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いまだに糖尿病を甘くみている人は多い。しかし、同時にその合併症で苦しんでいる人もまた多い。
糖尿病と再生医療がなぜ関係するのか。糖尿病は血管の老化の病気である。合併症はすべてそこから
生じてくる。失われた血管を新しく作り出すのが再生医療である。本書はその点について第一人者
である著者が一般の人にも理解できるように平易な言葉で語られている。広く読まれたい本である。
2012年2月8日に日本でレビュー済み
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こんなに本当にわかりやすく、糖尿病について予防から、対策、医療、良い医者の見つけ方、最新治療と診療費、またそのサイレントキラーといわれる万病の後ろに隠れる影の黒幕、糖尿病の怖さについて書かれた本は他にありません。著者の宮本教授は88歳の時、壊疽になり足を切断の危機に陥った母を救った主治医でもあります。地方の形成外科でヒョウソウと診断され、手術後悪化し、壊疽に気づかない医師のもとで2カ月も治療を受けて手遅れ寸前、2番目に診察をうけた大学病院でよくて足指、状態によっては膝下からの切断と言われた時は、本当に怖くて真っ青になりました。マゴットセラピーという無菌ウジに壊疽部分を食べさせて切断しない治療があると知り、最後の望みと日本医科大学付属病院の再生医療科の一般外来で診療されている宮本教授をお訪ねしました。患者の症状に即した適切な診断と治療、内科、外科の専門医療チームのおかげもあり、マゴットセラピーをすることはありませんでしたが、足の動脈硬化の手術後、高気圧酸素治療を受け、壊疽は回復しました。母の入院中、切断の危機を逃れた患者さん達にも何人かお目にかかりました。この著書を今読むかぎり、55歳の時に発症した母の糖尿病がどのように進行したか、その過程で十分な指導が行われていなかったことや、そのためにすでに初期の動脈硬化症状があったにもかかわらず、適切な診療がされていなかったことを検証できました。本当に知ることこそ力なり。多くの人に読んでいだだきたいと心から願っています。糖尿病からくる壊疽で誰もあの足指や足を失うという最悪の選択をしないですむようにとー。 知らないと怖い糖尿病の話 (PHP新書)
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2017年5月25日に日本でレビュー済み
糖尿病は分類があり、「1型糖尿病」と「2型糖尿病」、その他の特定の機序・疾患による糖尿病、妊娠糖尿病の4つがある。
このうち、一般的に知られていて、わが国で糖尿病患者さんの9割以上を占めるのが、2型糖尿病なので、通常糖尿病といえば、これを指すことが多い。
2型糖尿病では、いつ発症したかというのは明確に特定できない。
すなわち、自覚症状もない。故に、「糖尿病が強く疑われる人」(20歳以上)のうち、「現在治療を受けている」人は、55・7%と半分ちょっとしかいないのが実情。
糖尿病は治らないけれども、改善することはできる。
まずは、病気を理解する。このことが重要であろう。

糖尿病の基礎知識を得たい方におすすめ。
2012年3月9日に日本でレビュー済み
本書は一般的な糖尿病の定番本とは一味違う。糖尿病の合併症解説は、確かに怖く読者を驚かせる。「糖尿病」にだけはなりたくないと思わせる。 (1)「糖尿病神経障害」は発症頻度が最も高く、最初に現れる。感覚・運動神経の障害(手足のしびれ、こむら返り、足の知覚・感覚の鈍り)、また自律神経の障害(起立性低血圧、胸やけ、勃起障害、発汗異常その他)だ。 (2)「糖尿病腎症」は、透析導入につながり、透析導入後の5年生存率は50%前後と言われる。 (3)「糖尿病網膜症」も血糖値・HbA1cの管理しか阻止方法はない。 糖尿病の合併症の全体像は、「細小血管障害」(糖尿病網膜症、糖尿病腎症)と「大血管障害」(心血管・脳血管・足の血管障害)に分れる。狭心症と心筋梗塞、「脳血管障害」は「出血性脳卒中」(脳内出血・くも膜下出血)と「虚血性脳卒中」(脳梗塞、糖尿病患者に多い)に分れる。「足の血管障害」は、閉塞性動脈硬化症で進行すると壊疽になる。 透析導入の原因第1位は糖尿病腎症、中途失明の原因第2位が糖尿病網膜症、非外傷性の下肢切断原因第1位が糖尿病壊疽だ。糖尿病は自覚症状が出たらtoo lateだ。子供も糖尿病はその8割が肥満、ジャンクフードに清涼飲料水という親の責任だろう。糖尿病治療にかかる医療費は莫大で、死ぬまで薬服用かインスリン注射、透析は週3回4〜5時間、一生涯続けるか、腎臓移植だ。 宮本医師の「再生医療科」は膝下足切断を回避、大血管障害の閉塞性動脈硬化症患者の血管・組織を再生する医療を施す。血管再生には骨髄細胞、DDS、体外衝撃波、高気圧酸素装置それぞれを使う4タイプがある。そして無菌化したハエの幼虫で悪化した壊疽部分を治す「マゴットセラピー」だ。英NHSの保険診療は1995年に、米FDAでは医療材料として2004年に承認された。 食事療法の基本は、摂取熱量の見直し、栄養バランス、規則正しい時間と3回の食事であると、宮本医師は強調する。全く同感だ。世の中には極端に糖質・炭水化物を制限する、或いは全く摂らない食事法もあるようだが、動脈硬化を起こしやすいようだ。斯様な生活習慣を続けると、何か違う身体的影響が出てきそうで非常に恐ろしい。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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