アジアって、どこですか?
著者は韓国、中国、台湾、タイ、ミャンマー、マレーシア、ベトナム、インドネシアについて
触れているのだが、シリアもインドもバングラデシュもスリランカも、一切触れていない。
アジアという言葉で一くくりにしてしまったら、不正確だ。
この本で触れているのは、アジアの一部、東アジアと東南アジアだけだ。
アジアを東部アジアと表記すべきだった。
鉄ちゃんに、そこまでの正確な記載を期待する方が、無理か。
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新書739鉄道で楽しむアジアの旅 (平凡社新書 739) 新書 – 2014/6/13
谷川一巳
(著)
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購入オプションとあわせ買い
アジアで活躍する日本車両や、個性豊かなアジア各国の鉄道事情を紹介する。日本で失われた汽車旅旅情を求めて、アジアに出掛けよう。
- 本の長さ222ページ
- 言語日本語
- 出版社平凡社
- 発売日2014/6/13
- 寸法10.7 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104582857396
- ISBN-13978-4582857399
登録情報
- 出版社 : 平凡社 (2014/6/13)
- 発売日 : 2014/6/13
- 言語 : 日本語
- 新書 : 222ページ
- ISBN-10 : 4582857396
- ISBN-13 : 978-4582857399
- 寸法 : 10.7 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,286,688位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年3月27日に日本でレビュー済み
旅行記やガイドブックではなく、アジアの鉄道事情の最前線を紹介した本である。
韓国、台湾、中国、マレーシア、ミャンマー、タイ、インドネシア、ベトナムと取り上げられている。
各国での高速鉄道の発達ぶりが特に詳しい。どこの国のどんな車両や技術が使われているかといったことから、座席の向きが進行方向に合わせて変えられるかとか、競合在来線との関係とか、いろいろ目配りされている。
また、日本の中古車両がアジア各国に譲渡されているのは有名な話だが、それが実際にどのくらい使われているかといったことも。
韓国のIC化っぷりもすごい。
日本はかならずしもアジアの鉄道のトップランナーでばかりはないということがよくわかった。
韓国、台湾、中国、マレーシア、ミャンマー、タイ、インドネシア、ベトナムと取り上げられている。
各国での高速鉄道の発達ぶりが特に詳しい。どこの国のどんな車両や技術が使われているかといったことから、座席の向きが進行方向に合わせて変えられるかとか、競合在来線との関係とか、いろいろ目配りされている。
また、日本の中古車両がアジア各国に譲渡されているのは有名な話だが、それが実際にどのくらい使われているかといったことも。
韓国のIC化っぷりもすごい。
日本はかならずしもアジアの鉄道のトップランナーでばかりはないということがよくわかった。
2016年2月5日に日本でレビュー済み
最近、どの書店に行っても、”鉄道関連の本”がたくさんあるので、学生の時は大の鉄ちゃんだったこともあって、しかも自分がハマっていた頃の鉄道ネタなんかも、取り上げられているのでいろいろな本を読ませてもらっていますが、自分が今
”アジア旅行好き”、”鉄道だけにこだわらない方法で旅行を楽しむ”、”ぷらっと遠出するような旅行も好き”
それらの興味と、
”うまくリンクしている!” ”共感出来る!”
と思い読みあさっているのが、これまでに谷川一巳さんが出版された本の数々です。
この本の中に
”日本の鉄道ファンは日本の鉄道のみが興味の対象で、海外の鉄道にはそれほど関心がないそうです”
”日本では、鉄道の利便性が高くなった半面、鉄道旅情は稀薄になるばかり”
”もっとも旅情溢れる旅が出来るのは鉄道の旅”
”もっとも庶民の素顔に触れられるのも鉄道の旅”
”アジア各国の鉄道運賃は他の物価に比較して安くできている”
自分は、”日本以外のアジア各国を旅行する場合、もっとも手っ取り早い方法は便数が多くて、料金も激安なバス(市内も含めて)”
だと、思ってますが、今、日本から短期旅行でアジアに行く場合でも、韓国、台湾、中国は高速鉄道を使えば、以前は訪ねることが出来なかった都市にも行けるようになっています。
”自分みたいにアジア旅行に頻繁に行っている人に、何か今までと違う旅がしてみたい”
と考えている人にとって、ヒントを与えてくれる内容だと、も思いました。
日本以外の国で鉄道を利用すると、日本国内にいるだけでは味わうことの出来ないいろいろな体験が出来るのは事実です(ストレスがたまることも、しょっちゅうですが、思いがけないハプニングを楽しむのも、旅行中の醍醐味だと思うので)。
今後発行される、別の本も期待してます。
”アジア旅行好き”、”鉄道だけにこだわらない方法で旅行を楽しむ”、”ぷらっと遠出するような旅行も好き”
それらの興味と、
”うまくリンクしている!” ”共感出来る!”
と思い読みあさっているのが、これまでに谷川一巳さんが出版された本の数々です。
この本の中に
”日本の鉄道ファンは日本の鉄道のみが興味の対象で、海外の鉄道にはそれほど関心がないそうです”
”日本では、鉄道の利便性が高くなった半面、鉄道旅情は稀薄になるばかり”
”もっとも旅情溢れる旅が出来るのは鉄道の旅”
”もっとも庶民の素顔に触れられるのも鉄道の旅”
”アジア各国の鉄道運賃は他の物価に比較して安くできている”
自分は、”日本以外のアジア各国を旅行する場合、もっとも手っ取り早い方法は便数が多くて、料金も激安なバス(市内も含めて)”
だと、思ってますが、今、日本から短期旅行でアジアに行く場合でも、韓国、台湾、中国は高速鉄道を使えば、以前は訪ねることが出来なかった都市にも行けるようになっています。
”自分みたいにアジア旅行に頻繁に行っている人に、何か今までと違う旅がしてみたい”
と考えている人にとって、ヒントを与えてくれる内容だと、も思いました。
日本以外の国で鉄道を利用すると、日本国内にいるだけでは味わうことの出来ないいろいろな体験が出来るのは事実です(ストレスがたまることも、しょっちゅうですが、思いがけないハプニングを楽しむのも、旅行中の醍醐味だと思うので)。
今後発行される、別の本も期待してます。