中学生の時に見ましたけど世界各国の武器が紹介されていたので良かったです。
中でも拳銃や侍の甲冑を紹介した写真は逸品でした。
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武器の歴史図鑑 (「知」のビジュアル百科 19) 大型本 – 2005/8/1
マイケル バイアム
(著)
- 本の長さ63ページ
- 言語日本語
- 出版社あすなろ書房
- 発売日2005/8/1
- ISBN-104751523198
- ISBN-13978-4751523193
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登録情報
- 出版社 : あすなろ書房 (2005/8/1)
- 発売日 : 2005/8/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 63ページ
- ISBN-10 : 4751523198
- ISBN-13 : 978-4751523193
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,067,989位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 452位百科事典・年鑑
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
弩とレイピアをそれぞれ4ページ使って横長で表示したりと、こだわりがある本。
弩の巻き上げ機の機構がよくわかります。
火縄銃⇒ホイールロック⇒フリントロック⇒パーカッションのからくりの変化を実物の写真で確認できるのもよい。
それぞれのページに画面からはみ出しそうなくらい大きな写真が載っているのがよい。
不満点は、鎧の写真が物足りないこと。
弩の巻き上げ機の機構がよくわかります。
火縄銃⇒ホイールロック⇒フリントロック⇒パーカッションのからくりの変化を実物の写真で確認できるのもよい。
それぞれのページに画面からはみ出しそうなくらい大きな写真が載っているのがよい。
不満点は、鎧の写真が物足りないこと。
2005年9月17日に日本でレビュー済み
石器から、拳銃まで、武器の変遷を、時代、地域、種類によって、豊富な図版とともに紹介した本書、刀、弓、甲冑、銃器といったクラシックな、それこそ美術館や博物館に所蔵されているような、ほとんど手作りによる武器を扱っているのが特徴です。日本の鎧兜一式、日本刀、柄に宝石がはめ込まれた中近東の短剣や、繊細な装飾が刀身や銃座に施されたヨーロッパの剣や銃は、殺傷道具というよりは、洗練された美術工芸品の域に達しているのも多く、棘や鋭い切っ先のついた原始的で無骨なつくりの武器よりも、かえって怖い印象を持ちました。「珍しい手持ち武器」と称された中には、日本の撒きびしに相当する『からすの足』や、ナイフとフォークを組み合わせた拳銃、一見すると、金属製の孫の手のようなインドの戦棍、ヒンドゥー教の僧侶が使用する祭具と兼用した武器などは、別の場所で紹介された清教徒革命期に作られた山高帽の形をした鉄製の兜も含めて、どれも奇抜な発想と形状がユニークでした。また、日本の兜を真上から写したり、模様や刻印の細部まで一目瞭然な写真の撮り方に、工夫がされている点も良かったと思います。