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バイオサイエンスのための物理化学 (第5版) (第5版) 単行本 – 2015/6/24
Ignacio Tinoco,Jr.
(著),
James C. Wang
(著),
Joseph D. Puglisi
(著),
Gerard Harbison
(著),
Kenneth Sauer
(著),
猪飼 篤
(翻訳),
中西 淳
(翻訳),
伏見 譲
(翻訳),
櫻井 実
(翻訳),
佐藤 衛
(翻訳),
高橋 栄夫
(翻訳)
&
8
その他
- 本の長さ513ページ
- 言語日本語
- 出版社東京化学同人
- 発売日2015/6/24
- 寸法18.3 x 2.3 x 25.7 cm
- ISBN-104807908804
- ISBN-13978-4807908806
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商品の説明
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
Tinoco,Jr.,Ignacio
ニューメキシコ大学で学部教育を受け、ウィスコンシン大学マディソン校で大学院を修了後エール大学で博士研究員を務めた。その後、カリフォニア大学バークレー校に移り、現在に至る。核酸、特にRNAの構造に興味の中心がある。1987年にヒトゲノムの塩基配列決定への中心となる先導的な勧告を出した米国エネルギー省委員会の座長を務めた。米国科学アカデミーおよびアメリカ芸術科学アカデミーの会員であり、現在の研究課題はリボソームにおけるタンパク質合成過程を単一分子法により解明することにある
Sauer,Kenneth
オハイオ州クリーブランド市育ちで、オバーリン大学で化学の学士を得た。その後のハーバード大学で気相物理化学の博士課程研究を行い、3年間レバノンのベイルートにあるアメリカン大学で教鞭をとった。カリフォルニア大学バークレー校でMelvin Calvinのもとで博士研究員として植物の光合成について研究を行う機会を1960年に得て以来、同校に在職している。大学の化学科で一般化学および生物物理学の教鞭をとることはローレンスバークレー国立研究所の物理生物科学部での光合成光反応と水の酸化反応の分光学的研究に役立っている
Wang,James C.
1966年から1977年までカリフォルニア大学バークレー校の教員を務めた後、ハーバード大学に移り、現在は生化学と分子生物学分野のMallinckrodt教授職にある。研究の中心はDNAおよびDNAに作用する酵素、なかでもDNAトポイソメラーゼとよばれる酵素グループにある。生物物理化学および分子生物学分野の講義をする一方で200編以上の論文を発表している。中国学士院(Academia Sinica)、アメリカ芸術科学アカデミーおよび米国科学アカデミーの会員である
Puglisi,Joseph D.
ニュージャージー州で生まれ育った。1984年にジョンズホプキンス大学で化学の学士を取得後、1989年にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を授与された。その後、ストラスブール、ボストン、サンタクルスで学び、また教鞭をとった。現在はスタンフォード大学の構造生物学教授を務める。研究上の興味はリボソームの構造と作用機構およびRNA構造研究へのNMR分光法の適用にある。Dreyfus Scholar、Sloan Scholar、Packard Fellowの奨学生である
Harbison,Gerard
英国に生まれ、英国とアイルランドで育った。ダブリンのダブリン大学トリニティカレッジで生化学の学士号を得、ハーバード大学で生物物理学の博士号を授与された。ドイツのマインツにあるマックス・プランク高分子学研究所で短期間博士研究員を務めた後、ストニーブルック大学の教員となり、その後リンカーンにあるネブラスカ大学に移籍した。Dreyfus Teacher‐Scholar、Lilly Foundation Teacher‐Scholar、Presidential Young Investigatorに選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ニューメキシコ大学で学部教育を受け、ウィスコンシン大学マディソン校で大学院を修了後エール大学で博士研究員を務めた。その後、カリフォニア大学バークレー校に移り、現在に至る。核酸、特にRNAの構造に興味の中心がある。1987年にヒトゲノムの塩基配列決定への中心となる先導的な勧告を出した米国エネルギー省委員会の座長を務めた。米国科学アカデミーおよびアメリカ芸術科学アカデミーの会員であり、現在の研究課題はリボソームにおけるタンパク質合成過程を単一分子法により解明することにある
Sauer,Kenneth
オハイオ州クリーブランド市育ちで、オバーリン大学で化学の学士を得た。その後のハーバード大学で気相物理化学の博士課程研究を行い、3年間レバノンのベイルートにあるアメリカン大学で教鞭をとった。カリフォルニア大学バークレー校でMelvin Calvinのもとで博士研究員として植物の光合成について研究を行う機会を1960年に得て以来、同校に在職している。大学の化学科で一般化学および生物物理学の教鞭をとることはローレンスバークレー国立研究所の物理生物科学部での光合成光反応と水の酸化反応の分光学的研究に役立っている
Wang,James C.
1966年から1977年までカリフォルニア大学バークレー校の教員を務めた後、ハーバード大学に移り、現在は生化学と分子生物学分野のMallinckrodt教授職にある。研究の中心はDNAおよびDNAに作用する酵素、なかでもDNAトポイソメラーゼとよばれる酵素グループにある。生物物理化学および分子生物学分野の講義をする一方で200編以上の論文を発表している。中国学士院(Academia Sinica)、アメリカ芸術科学アカデミーおよび米国科学アカデミーの会員である
Puglisi,Joseph D.
ニュージャージー州で生まれ育った。1984年にジョンズホプキンス大学で化学の学士を取得後、1989年にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を授与された。その後、ストラスブール、ボストン、サンタクルスで学び、また教鞭をとった。現在はスタンフォード大学の構造生物学教授を務める。研究上の興味はリボソームの構造と作用機構およびRNA構造研究へのNMR分光法の適用にある。Dreyfus Scholar、Sloan Scholar、Packard Fellowの奨学生である
Harbison,Gerard
英国に生まれ、英国とアイルランドで育った。ダブリンのダブリン大学トリニティカレッジで生化学の学士号を得、ハーバード大学で生物物理学の博士号を授与された。ドイツのマインツにあるマックス・プランク高分子学研究所で短期間博士研究員を務めた後、ストニーブルック大学の教員となり、その後リンカーンにあるネブラスカ大学に移籍した。Dreyfus Teacher‐Scholar、Lilly Foundation Teacher‐Scholar、Presidential Young Investigatorに選ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
登録情報
- 出版社 : 東京化学同人; 第5版 (2015/6/24)
- 発売日 : 2015/6/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 513ページ
- ISBN-10 : 4807908804
- ISBN-13 : 978-4807908806
- 寸法 : 18.3 x 2.3 x 25.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,010,559位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 446位物理・理論化学
- カスタマーレビュー:
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