胸アツ戦略図鑑―逆転の戦いから学ぶビジネス教養

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胸アツ戦略図鑑―逆転の戦いから学ぶビジネス教養

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  • サイズ 46判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784801401174
  • NDC分類 209.04
  • Cコード C0030

内容説明

覚悟と戦略で道をひらけ。不安を勇気に変える30の智慧。思わず胸がアツくなるそれぞれの戦い。

目次

序章 それぞれの戦略(奇行に次ぐ奇行の理由とは?信長が勝ち目ゼロの戦いで選んだ戦略―桶狭間の戦い(1560年)
「あえて全力は出さない」という戦い方―第四次川中島の戦い(1561年)
裏切りを繰り返し、それでも天下人に愛され続けた男―第一次上田城の戦い(1585年))
第1部 日本の戦い(いい話の奥に隠されているかもしれない不都合な真実―乙巳の変(645年)
海賊を撃退せよ!日本を救った知られざる英雄たち―刀伊の入寇(1019年)
20年ニート生活だった頼朝がなぜ幕府を開けたのか―源頼朝の鎌倉入り(1180年) ほか)
第2部 世界の戦い(本当の計画は誰にも知られてはいけない―トロイア戦争(紀元前1300年頃)
300対20万にどう挑む?スパルタ王レオニダスの覚悟―テルモピュライの戦い(紀元前480年)
奇策には奇策を 天才と天才の対決―ハンニバル戦争(紀元前218年~紀元前201年) ほか)

著者等紹介

齊藤颯人[サイトウハヤト]
歴史ライター・編集者。上智大学文学部史学科卒業。「歴史研究の成果を楽しく、分かりやすく伝える」をモットーに、歴史解説や大河ドラマ関連取材、研究者へのインタビューなどを数多く担当

本郷和人[ホンゴウカズト]
東京大学史料編纂所教授。東京大学・同大学院で石井進氏・五味文彦氏に師事。専攻は日本中世政治史、古文書学。大河ドラマ『平清盛』など、ドラマ、アニメ、漫画の時代考証にも携わっている

本村凌二[モトムラリョウジ]
東京大学名誉教授。博士(文学)。専門は古代ローマ史。『薄闇のローマ世界』(東京大学出版会)でサントリー学芸賞、『馬の世界史』(中公文庫)でJRA賞馬事文化賞を受賞。2008年、一連の業績に対し地中海学会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomonori Yonezawa

3
地元図書館▼2023.2.9 初版発行▼序+2部333頁、それぞれの戦い、日本のゞ、世界のゞ▼歴史上の有名な戦いについて、最近の見立てを語る本。▼飽きるかな…。読んでる感覚が「敎育TVの子ども向け歴史番組を見てる」よう。最初こそ面白く読めるが、だんだんバカにされてるような感覚になる。作りが小学生ぐらい向けの参考書+最近の本によくあるマーカー入り。読んでてだんだんテンションが下がり、後半はサラッと流し読み。▼中学生ぐらいまでなら面白いかも?2023/05/01

はる

1
いろんな戦があり、考え方がある。補足解説がいい2023/04/03

クリアウォーター

1
★★★☆☆本書は、古代から現代に至るまでに起きたさまざまな戦いをテーマに「彼らがどう戦ったか」、その戦略を分析・考察しながら私たちが生きていく中での仕事や人間関係など、人生に通ずる「戦略」をまとめている。構成としては「日本の戦い」「世界の戦い」であり、各時代・各地で起こった戦いについて書かれている。戦いの最後にビジネスにも通じるコメントが書かれており、簡単に応用できるようになっている。歴史好きとして面白く読めた。日本の戦いは知っているものばかりだったが、世界の戦いはあまり知らなかったので勉強になった。2023/02/26

かー

0
この本は日本も含めた世界で起こった戦いからどのような教訓を得られるのか。戦いの背景や経緯、戦略から現代のビジネスで活かせる要素を紹介する本だった。紹介される教訓はどのビジネス書にも書かれているようなありきたりなものではあるが、歴史からひもとく事で説得力がある。歴史好きな私にとっては、教訓よりも戦いについての記述が面白い。歴史事実は最近の研究を基にしているため、新発見も多い。歴史好きな方にはおすすめな本だ。2023/03/05

ちー

0
国内外合わせ30の戦いを分かりやすく解説。著者の歴史好きは伝わる。30の智慧といっても速度重視、奇策、組織の統率、選択と集中に集約されるか。江戸時代まで主君を裏切る寝返りが当たり前だったとは意外。2023/02/09

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