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SNS変遷史~「いいね!」でつながる社会のゆくえ~(イースト新書 118)

天野彬  著

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価格 \1,012(税込)         

発行年月 2019年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 325p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/電気・電子工学/通信工学
ISBN 9784781651187
商品コード 1031064285
NDC分類 547.4833
基本件名 ソーシャルネットワーキングサービス
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2019年11月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1031064285

著者紹介

天野彬(著者):天野彬(あまの・あきら)
電通メディアイノベーションラボ主任研究員。1986年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京大学大学院学際情報学府修士課程修了。若年層のメディア行動やSNSの動向に関する研究/執筆/コンサルティングを専門とする。経済番組でのコメンテーターや各種講演でのスピーカーなど経験多数。著書に、『シェアしたがる心理~SNSの情報環境を読み解く7つの視点~』(2017年、宣伝会議)、『情報メディア白書』(2016~2019年版、共著、ダイヤモンド社)がある。
Twitter: @akira_amano

内容

2004年のmixiからInstagram、TikTokまで、たった15年!
評価も承認欲求も剥き出しにするSNSが、人間関係を一変させた!

mixi、facebook、Twitter、Instagram、LINE、Snapchat、TikTok……。
誕生から、わずか15年あまり。SNSは人間関係を、社会のあり様を、大きく変えた。
情報との出会いは「ググる」から「#タグる(タグ+手繰る)」へ。
コミュニケーションは「テキスト」から「ビジュアル」へ。
ツールの入れ替わりの要因を探るとともに、その裏側にあるユーザーの「承認欲求」と「シェアの心理」の変遷を追う!

◎「最近のSNSには、なんだかついていけない」と思わせる原因とは?
◎ブログや2ちゃんねるが生んだネットカルチャーは、今のSNSにも影響を及ぼしている?
◎「SNS投稿=承認欲求」という単純な図式では、もはやユーザーマインドは理解できない?
◎なぜ若者たちは、InstagramやTikTokにハマっていくのか?
◎仮想通貨、VR、AR……。進化し続けるSNSは、これからどこに向かうのか?

気鋭の若手メディア研究者が、生活に密接したソーシャル・メディアの変遷と展望を読み解く!

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